あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師は実際のところ、あん摩、マッサージ、指圧と3つの技法の総称をいいます。
あん摩は、薄い衣服の上から主として体の中心から端に向かって行う遠心性の手技です。
マッサージとは皮膚にパウダーやオイルを塗り、手指を密着させ体の端から中心に向かって行う求心性の手技で、指圧は大正時代に考案されて、薄い衣服のうえから身体に現れる反応店を対象に1点圧の刺激を遠心性に行うもので、これら3つを合わせて、「手技三法」といいます。
器具を使わず直接人体触れて施術するのが3つの共通点で、患者の反応をよく観察し、自然治癒力を助けることが目的です。
国家試験に合格すると、独立開業の可能性も広がり、開業を目指す人は経験を積むために、治療院に就職する人が多いです。
近年、患者数が増えているので、立地や技術によっては高収入も見込めます。
また、医療機関やリハビリテーションなどの施設に就職者も多く、老人ホームや福祉施設、出張巡回マッサージなどの需要もあります。
■あん摩マッサージ指圧師になるには
治療行為はそれぞれ別々ですが、資格は一つにまとめられているので、まずは国家資格を目指します。
受験資格として、厚生労働大臣指定の養成校、または文部科学省指定の学校で3年以上学ぶことです。
また、養成機関で学ぶには高卒以上が条件とされています。
試験科目ではあん摩マッサージ指圧概論以外はほとんどはり師、きゅう師重複しており、これら3つを取得して、高度のプロを目指す手もあります。
■関連する資格
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