はり師・きゅう師
はり師ときゅう師は別資格ですが、「鍼灸」とも呼ばれ、深く関連する資格のため、両方の資格を取得している人がほとんどです。
はり、きゅうは東洋医学の陰陽五行の考え方に基づき発展し、はりは身体のつぼに鍼をさして刺激を与え、お灸はもぐさを据えての温熱刺激を与えるという約三千年前までさかのぼる歴史ある自然療法です。
現在でも人気が衰えず、近年では赤外線や紫外線などを用いた治療も行われてます。
また文系出身者でも目指せる医療分野で、男女問わず希望者が多くみられます。
伝統的な治療法ということもあって、深い知識と経験が求められ、在学中では医療関係法規、解剖学、生理学、臨床医学、東洋医学概論、経路経穴論などを学びます。
■はり師・きゅう師になるには
国家試験の受験資格として、高卒以上で、厚生労働大臣指定の養成校、または文部科学大臣指定の学校で3年以上学ぶことが必要です。
開業資金があまりかからないので、資格取得後は独立・開業を希望する人が多いです。
リハビリ関係や福祉施設で働くなら、あん摩マッサージ師の免許も取得した方がいいでしょう。
■関連する資格
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